萩原ただすけは取り組みます!!

県内41市町の中で4番目に広い市域の姫路市において、地域における課題は様々です。
市全体でも人口減少・少子高齢化は進行していますが、特に、周辺部ではその傾向が顕著になっています。
地域ごとの課題を解決するためには、それぞれの課題にスポットを当てた対策が必要です。
土地利用を含めたまちづくり、デジタル化・グリーン化の時代における新たな産業の振興、
人口減少を食い止める少子化対策と子育て支援策の充実など、
姫路を次代に繋いでいく施策を進めてまいります。

目標01

地域の魅力を高めるために

地域の魅力を高めるために
1
人口減少が急激に進んでいる周辺地域の土地利用について、国や県と連携し、魅力的なまちとなるように抜本的な改革を行います。
2
地震や風水害が多発する日本列島において安心して暮らせるように、ハード面での整備と災害発生時に機能するソフト面の充実を図ります。
3
地域ごとの課題を解決し、その魅力を次代に繋げ実現していくため、地域にあった実効性ある計画づくりに取り組みます。
目標02

産業・観光で地域の活力を
向上させるために

産業・観光で地域の活力を向上させるために
1
脱炭素化に向けた新たな産業、医療に関する先端技術産業など姫路市の新たな魅力に繋がる産業の誘致を周辺地域においても実施していきます。
2
これまでの農業を方向転換し、さらなるスマート化に取り組むとともに若者雇用に繋がる魅力ある産業に成長させる取り組みを進めます。
3
2025関西万博を契機に、アクリエひめじや手柄山中央公園を活用し、文化芸術・スポーツ・学術研究などこれまでの姫路市ができなかったイベントや国際会議などを積極的に誘致し、姫路市の魅力を世界に発信する取り組みを進めます。
目標01

未来を担う子どもたちが
すこやかに育つために

未来を担う子どもたちがすこやかに育つために
1
少子化に歯止めをかけるために出会いから妊娠出産、医療費の無償化などステージごとの施策をより一層充実させる取り組みを実施します。
2
就学前の教育保育を充実させるために保育士や保育教諭の人材確保策をさらに充実させるとともに質の向上のための研修制度の充実にも取り組みます。
3
地域に根差した学校を目指し、地域の特色を活かしたより充実した教育を受けられる環境整備に取り組みます。